平成29年度ホームカミングディ 実施報告
都立医療技術短大、都立保健科学大学、首都大学東京の看護学科の卒業生を対象に、平成30年2月17日(土)に荒川キャンパスにてホームカミングディを実施いたしました。
ホームカミングディは今回で5回目となりました。5回目のホームカミングディは都立保健科学大学の卒業生8名(お子様2名)、首都大学東京の卒業生6名、教員9名にご参加いただきました。病棟や外来で看護師として働かれている方、訪問看護をされている方、行政の保健師をされている方、企業の保健師をされている方、助産師をされている方、子育てがひと段落し、これから復職を考えられている方、起業されている方等多種多様な立場の方々にお集まりいただきました。
今回は大きなテーマや講義形式は取り入れず、参加してくださった方々の日々の悩み、関心ごとについて美味しいデザートとともに自由に話し合う場といたしました。卒後 1 年目の新人さんならではの悩みから、お仕事と子育てとの両立について、働き方について、進学についてなど様々な話題で話の尽きない時間となりました。世代は違っても実はお仕事でつながっていることがわかり、名刺交換をしたり、執筆に関わっている本のご紹介をしてくださった方やご自身で始めたマッサージサロンのご紹介をしてくださった方もおり、この会を通じて、新たなネットワークが構築される機会にもなりました。
お休みの日にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
(平成 29 年度 ホームカミングディ係:山本、髙嶋、前田、川添)