イベント

3月16日(水)18時からフィールドワークリサーチラボ部局間交流シンポジウム4 「多様な状況下でのフィールドワーク」を開催します

「コロナパンデミック下」が続く中で、フィールドワークを模索してきましたが、当のフィールドの側も、感染対策をしながらそれぞれの生活や活動の維持を模索し、さらに、ウイルスのタイプによっても対応が変化してきました
このような意味で、一言でコロナパンデミック下というのでは足りない、むしろ対策をしながら新たな状況が作られ、その状況下でフィールドワークも行われる、という事態になっていると思います。
院生たちも、フィールドでの活動の仕方は様々で、海外に行きっぱなしの者もいれば、感染状況に応じてフィールドに入ったり待機したりの繰り返しをしていた者もいました。
今年は、このような「多様な状況下」でのフィールドワークでの成果の発表を通して、現状の理解と工夫の共有ができれば嬉しく思います。

多様な状況下でのフィールドワーク 部局間交流シンポジウム4

フィールドワークリサーチラボ部局間交流シンポジウム4