看護実践研究・研修センター

センター概要

2009年4月、がん化学療法認定看護師養成課程の開設に合わせて、首都大学東京健康福祉学部に看護実践研究・研修センターが設置されました。

首都大学東京「看護実践研究・研修センター」は、首都大学東京の理念である「活力ある長寿社会の実現」をめざし、看護のパワーを社会へ還元するために、2009(平成21)年に開設されました。看護学の研究、教育、実践を統合させ、広く社会のニーズに対応できる活動へと発展させる場として活用したいと考えています。

平成21年度は、新たに看護専門職のための研修(がん化学療法看護認定看護師教育課程)を開始しました。看護政策、国際看護、学生ボランティア育成に関する研究活動の他に、教員や学生による社会貢献活動等も行っています。このセンターを通して、皆様に健康福祉学部看護学科と人間健康科学研究科看護科学域の活動の一環を知って頂きければ幸いです。具体的な活動内容を随時掲載しますので内容をご覧いただき、興味のある分野の話を聞いてみたい、一緒に活動してみたいと思われる方はご連絡ください。

活動紹介

社会貢献活動

子育て支援

少子化・核家族化という現代社会では、独りで子育てをしていくことに不安やストレスを抱えているお母さんたちがたくさんいます。そこで、2003年から、大学と地域住民の方と力を合わせ、子育て支援としてのボランティア組織、35(さんご)サポネット in 荒川を立ち上げ活動をしています。

活動は、主に、生後6ヶ月までのお子さんをもつご家族を対象にした訪問による子育て支援です。具体的には、お子様の健診時のサポートや、沐浴のお手伝い、上のお子さんの遊び相手など、対象となる方々のニーズをうかがい対応しています。このボランティア組織の特徴は、母性領域の教員、地域住民の方が中心となり、学生・地域住民の方の子育てボランティアを育成し、活動においても、学生と地域の人々が一緒にチームを組んで行うというところにあります。今後も、この地域と一帯となった支援活動を展開したいと考えています。

35サポネットin荒川が表彰されました(2010/4/15)

平成22年4月9日に本学科を中心に健康福祉学部の学生や教員が参加している「35サポネットin荒川」が the Tokyo U-Club (注)から、クラブ・サークル活動等活躍団体奨励賞を受賞しました。福地勉会長から表彰状ならびに副賞が授与されました。

表彰式

「35サポネットin荒川」のメンバー(本学学生・教員及び地域の皆さま)

(注) the Tokyo U-Club は、首都大学東京の掲げる「大都市における人間社会の理想像の追求」という理念に共感し、その実現のために企業・個人に関らず協力支援を行っている団体です。