南大沢キャンパスでエイズ・ピアエデュケーションを実施しました!
5月29日(火)4限終了後に、看護学科1年生に2回目のエイズ・ピアエデュケーション(APE)を行いました。
今回は東京医療保健大学の「青少年の性と健康を考え活動する会(2sk会)」から看護学科3年生12名と渡曾睦子先生にお越しいただき、エイズを含む性感染症の予防について講演いただきました。参加者は12名と少数でしたが、1回目(4月4日荒川キャンパスで実施)とあわせて20名が聴講したことになります。
参加した学生のアンケート結果(一部)をご紹介します。
「性感染症について、自分の知識が甘かったことを自覚した。今日の講演を経て、性感染症について理解を深められたと思うのでこの知識を実生活に活かしていきたい。」
「HIVやAIDSのことをそんな重要なことだと思っていなかった。だから、今回の公演で性感染症を予防することの大切さを学びました。」
「自分もそういうことを経験するかもしれない年齢なんだと思い、真剣に考えようと思いました。」
「皆さんの雰囲気が良くて、内容的には結構重たいものだったけれど楽しく学べました。」
「大切なことは分かっていてもなかなか周りの人と話すことができないような内容なので、この機会に考えることができてよかったです。」
「HIVが治らないなんて知らなかったので驚きました。免疫不全が一生続くのは辛いんじゃないかなと思いました。」
「HIV感染者のお話をきいて、HIVに感染してしまうことの重さ?に驚きました。」
「学生の方がすごく上手なプレゼンをなさっていて尊敬しました。」
「ピアの方々が私たちの考えを聞きに回っていたことが、印象的でした。」
「参加型の発表で良かったです。」