イベント報告

「2018年度ホームカミングディ」を開催しました(2/16)。

2019年2月16日(土)に荒川キャンパスの看護実習室3にてホームカミング・デイを行いました。今回で6回目の開催となります。今回は初めて、都立医療技術短大の卒業生にもご参加いただき、総勢36名の参加者となりました。参加者の内訳は、都立医療技術短大の卒業生1名、都立保健科学大学の卒業生4名、首都大学東京の卒業生12名、そのお子さん7名、教員12名、そしてお子さんたちの遊び相手のボランティアをしてくれた学部2年生の2名です。

学科長の挨拶、大学院の紹介、全員の自己紹介の時間は設けましたが、あとは自由に語り合う場としました。看護師・保健師・助産師として活躍中の方、介護や育児休暇中の方、今後の進路を模索中の方など多種多様な立場から、日頃の悩みを話し、少し前を向けるような時間となったことと思います。同じ期間に在学はしていなくても、同じこのキャンパスで学んだことから親近感を抱き、日頃の思いを話しやすかったのではないでしょうか。このような縦のつながりをこれからも大切にしていきたいと感じる機会となりました。

ご参加いただいた皆様、運営にあたりご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。来年度は、荒川キャンパスの大学祭「青鳩祭」との同時開催を考えております。その際もどうぞご参加ください。

2018年度ホームカミング・デイ係:山本、川添、前田、大庭、髙嶋

<ホームカミング・デイの様子>

<集合写真>