お知らせ

本学教員が「今こそ知りたい 助産師のための産後ケアガイド」の作成に携わりました。

編集 日本助産師会 産後ケアガイドライン特別委員会
出版社 日本助産師会出版
紹介文 本書は、安達久美子教授、菱沼由梨准教授が所属している日本助産師会の産後ケアガイドライン特別委員会により、母子が日本のどの地域で産後ケアを受けても同じ水準のケアを受けられることを目指し作成されました。助産師が中心となって行う産後ケアの管理体制、ケアのあり方を具体的にしています。産後ケアをチーム提供するにあたり、スタッフ間のケアに対する考え方を統一する際にも、本書を活用していただけます。
日本助産師会出版の通販ショップ383shop.netさんばさんショップでご購入いただけます。
内容 各助産師会等が、市町村から産後ケア事業を受託する際には、どのような管理体制でどのようなケアを提供するのかを受託側から示す必要があります。本書は「(Part1)助産師を中心とした産後ケアを進めるにあたって」、「(Part2)産後ケアー計画立案と標準的なケアの実際」で構成されています。助産師を中心とするケアチームが、市町村の産後ケア事業を受託するにあたり、受託側として提示すべき業務基準や標準的ケア内容を作成する際の資料として活用いただけます。また、助産師がチームとして産後ケアに従事する際には、各ケアに対する考え方をすり合わせる際の検討資料になります。