2021年1月9日（土）に、ホームカミングデーを実施いたしました。本年度は感染対策のため、初めてのオンライン開催となりましたが、総勢27名の方にご参加いただきました。参加者の内訳は、都立保健科学大学の卒業生6名、首都大学東京の卒業生9名、教員12名です。
学科長の挨拶、全員の自己紹介の時間を設け、その後は少人数グループに分かれて、自由に語り合う形としました。看護師・保健師・助産師として現場で活躍している方、介護や育児中の方、助産師を目指して助産師課程で勉強中の方など多種多様な立場から、日頃の活動や抱える悩みの共有、意見交換が行われ、有意義な時間となりました。特に、現在のコロナ禍での現場の状況や苦労、取り組みなどについて多くのグループで話題となりました。その他、個別にメッセージのやり取りができる機能を活かして、個々での情報交換も行えていたようです。2時間の開催時間だとやや足りない印象もありましたが、ホームカミングデーの開催が、こうした縦のつながりを広げるきっかけの一つになったのではないかと思います。
お忙しい中ご参加いただいた皆様、運営にあたりご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。来年度は対面で実施できることを願って、荒川キャンパスの大学祭「青鳩祭」との同時開催を目指して準備してまいります。その際も是非ご参加ください。
2020年度ホームカミングデー係：山本、川添、前田、巌、大庭
- 日時
- 2021年1月9日（土）18:00－20:00
- 方法
- オンライン（zoom）
- 参加人数
- 27名